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西表島

  • fuuyanm
  • 2016年6月24日
  • 読了時間: 1分

夜明け前、鳥たちのうたを寝床できくこと。 太陽の光が徐々にみんなを照らして起こしてくれること。 風がカラダを通り抜けること。 波がカラダをゆらすこと。 そして いろを「見る」ことができるということ。 圧倒的な西表島の海の青、空の青、青青青を前に 色を見る、色を感じるということができるということに、おどろく。 だから、わたしは絵を描いているのだなあ 満たされる。 今もあの海と太いパイプで(おへその辺り)つながっている感じがある。 あの海が今、私の目を通してあらゆるものを見ているように思う。


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