top of page

西表島


夜明け前、鳥たちのうたを寝床できくこと。 太陽の光が徐々にみんなを照らして起こしてくれること。 風がカラダを通り抜けること。 波がカラダをゆらすこと。 そして いろを「見る」ことができるということ。 圧倒的な西表島の海の青、空の青、青青青を前に 色を見る、色を感じるということができるということに、おどろく。 だから、わたしは絵を描いているのだなあ 満たされる。 今もあの海と太いパイプで(おへその辺り)つながっている感じがある。 あの海が今、私の目を通してあらゆるものを見ているように思う。


特集記事
これまでの
タグから検索
まだタグはありません。
アーカイブ
bottom of page