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はだしで みる せかい


裸足であるく 山の道を裸足であるく 枯れ葉が重なりあってやわらかくふかふか、あるくたびにユニークな音がなる 土は、ひやっと湿っている ちいさな小石、中くらいの石、とがった石、まるっこい石、 足にくっついたり、離れたり 木の根っこ、ありんこ、だんごむし、へび、とかげ、くも、きのこ なまえの知らないチコチコしたかわいい草花たち

裸足の足の裏で感じる世界。 なんてゆたかな世界。

ここには、たくさんたくさんたくさんの生き物たちが暮らしてる。 ガリバーみたいに大きな大きな人間のわたし


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